“滋賀リビング”さんに掲載いただきました

滋賀リビングさん掲載までの流れ

こんばんは。普段新聞は読みませんが、滋賀リビングさんは美味しそうなお店情報や季節ごとのグルメ情報が載っているので、投函されたときはいつも読んでいました。

今回、いつも読んでいた滋賀リビングさんから春ということで花屋特集をされることになり、滋賀県内5軒の花屋を紹介する為、そのうちの1軒として花の森を紹介したいと取材についてのお電話がありました。まさか、選んでいただけるなんてとても光栄です。

取材では、花屋をオープンするまでの経緯や、花の森のこだわり、移動花屋についてなどたくさん詳しくお話を聞いてくださいました。そして、店内や外観、こととのツーショット写真、花束の撮影をいただきました。

取材のお電話があった時から、記事を読むのがとても楽しみでした♪

掲載後の反響

インスタグラムのDMやご来店いただいた方から、「滋賀リビングに載ってたね!」というお声や、「滋賀リビングを見て来ました!」と言っていただくことが多く反響の大きさに驚いています。掲載いただけたことでたくさんの方に花の森を知っていただくきっかけにもなり、本当にありがたいです・・・。

記事を読んで感じたこと

まず感じたのは「私が大好きな花屋さんと同じ場所に載っている!」という驚きの気持ちです。守山に引っ越してくる前に、大津京に住んでいた時期がありました。当初、花屋に勤めていたのですが、私の休日の楽しみは大好きな花屋さんである「Flower秋桜」さんで、じっくりお花を観察して、たくさんの初めましてのお花たちに出会い、お気に入りのお花を買って帰ることでした。結婚式のブーケも、秋桜さんでお花をセレクトしてもらいました♪

そんな思い出と憧れが詰まった秋桜さんと同じ場所に載っていることが信じられず、自分で花屋としてしっかりできているのかも、と少し自信に繋がりました。^^

自信に繋がる一方、「もっとこうしたい」「こんな花屋を目指したい」という理想も広がりました。

たくさんの花屋がある中、オーナーさんによって仕入れるお花が違えば、花に対するこだわりや、店内の雰囲気も違う。お花に関わる雑貨などもまちまちなので、私は私なりに花の森のありたい姿を考えて、個性をもっと出していきたいなと思いました。

目指していきたい花屋の形

私が目指したいのは、

まず一つ目は[目と心で癒される空間]であること。

単にお花を見て癒しを感じてもらうだけではなく、花の森の空間が寛ぐ、と感じてもらえるように来てくださった方おひとりおひとりにとっての居心地のいい場所となるよう、照明やBGM、店内の空間を作り出す家具や装飾にこだわり、私自身も話過ぎず、でしゃばらないように気をつけています。(笑)

そして、二つ目は[非日常空間]であること。

せっかく来ていただくからには、日常とは違った空間にこだわることで、時間を忘れて楽しんでもらえると思っています。もっとお店のドアを開けた瞬間「わぁっ」と息をのむような空間になるよう店内を作りこみたい!!そして、もっとたくさんの種類のお花をお届けできるようになりたい!

ですが一番大切にしたいのはお花のもち(品質の良さ)なので、その為にはもっと回転よく入荷したお花をお届けできるよう、より多くの方に花の森のことを知ってもらい来ていただけるようになることが目標です^^

最後に三つ目は、

名前の通り[花の森]であることです。

花の森の由来は、森のように植物と動物に囲まれた空間で、日常を忘れて心が落ち着く花屋でありたいという想いからです。

また、森に行くと自然と初対面の人でも仲良くなっていたり、心を開いているような気がします。そんな風に、お客さん対花屋スタッフではなく、人と人との出会いを感じてもらえることを大切にしたいと思っています。だからこそ、来てくださる方が心を開いてたくさんお話しをしてくださるときはとても嬉しいです♪

これからも、ことと二人でたくさんの方に出会えることを楽しみにお待ちしています♪

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